John Lobb (ジョンロブ)カカトとハーフラバー
- shoe repair ROOST
- 2019年5月10日
- 読了時間: 1分
ジョンロブの外羽根のウィングチップは、その名もダービー。
カカトをVibram2342で修理。
ソール部分はVibram5342とつま先をスチールで補強です。
Vibramはカカト、ハーフともにアリエルと呼ばれています。


長く使用されている靴で、この最強装備で雨用だそうです!
ジョンロブを雨用にするという考えが、僕には生まれ様がないので、少し驚いてしまいました。


ともかく最強装備ですね。
ただでもダブルソール仕様でしたので、重厚感がでて一層カッコよく見えます。

同じシリーズの素材なので、統一感がありますね。
■ブランド紹介■
もう説明の必要がないほど有名で一流のシューメーカーですね。
1866年ロンドンにて創業で、初期はビスポークのみの製造だったようです。
1902年にパリ支店を開設しましたが、1976年には経営難に陥りパリ支店は閉鎖。
その危機に資金を提供し、製靴技術と施設、職人を抱え込み、商標権を取得したのがエルメスでした。その後レディメイド(既成靴)もスタートさせ、普段私たちが目にするジョンロブはそのパリで製造されています。
ロンドンの工房も残っていて、ビスポークはロンドンで製造されています。
shoe repair ROOST (シューリペア ルースト)
愛知県名古屋市千種区四谷通2-8 YOU YOTSUYA 2F
OPEN 11:00~19:00
CLOCE 月曜日、第二火曜日
052-783-8355
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